神式の葬式のマナーについて

神式の葬式では、身を清める「手水の儀」と仏式の焼香の儀式にあたる「玉串奉奠」が特徴です。「手水の儀」は通夜や葬儀の両方で最初に行う儀式です。まず、右手で柄杓をもち、水をすくって左手を三度洗い流します。次に柄杓を左手に持ちかえて、今度は三度右手に水をかけて清めます。そして、水を左手で受けて、その水で口をすすぎます。柄杓で汲んだ水は、三度にわけて手にかけるのが正式ですが、柄杓が小さい場合は、その都度水をくみます。「玉串奉奠」は、神主から玉串と呼ばれる榊の枝に白い紙片がついたものを渡されますので、それを祭壇に捧げます。捧げるときは、二拝二拍手一礼が基本です。このとき行う拍手は、偲び手と呼ばれる手と手が合う寸前でとめる音がしない拍手の仕方をします。

葬式に花を手配するときのマナー

葬式や通夜に使われる花の手配の仕方のマナーですが、勝手に自分で決めたところに依頼してはいけません。担当する葬儀社が指定するところに手配しなければならないことがありますので必ず確認するようにしましょう。もちろん供花ん贈りたいときも必ず遺族に贈りたい旨を伝えてから、指定されたところでお願いするようにします。斎場やお寺ではとくに決められたところでしか受け付けていない場合があります。そうすることにより、祭壇に統一感が出て見栄えもするでしょう。宗教や地域により花の種類なども様々な決まりがあったりもしますので確認を怠らないようにしなければなりません。供花は通夜の当日の遅くても、始まる2時間前までには届くように手配するようにしておきましょう。